もやもやの溜まる場所

日々の生活の中で、
例えば言いたいことを言えなかった時とか
納得いかないのについ条件反射的に「はい」と答えてしまった時とか
ふと感じた感覚を無かったことにしてしまった時とか、
何となく「もやもや」っとする感覚を感じたことがある人は
多いのではないだろうか。

 

そういう「もやもや」は、横隔膜のあたりに溜まる。
横隔膜というのは、胸部と腹部を分けている筋肉の膜で
一番下の肋骨の辺りにある。
性格上、日常的に常に「もやもや」を溜めてしまう人は
その辺りを触ってみると実際に「もやもや」していることがある。
具体的に言うと、わりと痩せていて全体にはそんなに脂肪がついていない人でも
その辺りだけ脂肪が乗っているみたいな
「もやもや」とした手触りを感じる。

 

これは一つの例だけど、そんなふうに
心の状態は、肉体という物質に確実に反映して
時にはその形まで変えてしまう。
当たり前だけど、それらは別々のものではないから。