私の納豆作り

子供のころから、納豆が大好きである。

たくさん食べるので、自分で作るようになった。

今やすっかり日常の家事の一つである。

買うよりずっとコストパフォーマンスが高い。

 

 

私の作り方はこんな感じ。

まずは一晩水に浸して戻した大豆を土鍋で煮る。

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蒸した方が良いのかもしれないけど、適当な道具が無いので

少ない水で、途中で焦げ付かないように何度かかき混ぜながら煮る。

 

 

納豆の種菌は、そこら辺に生えている植物から貰う。

毒の無い葉っぱなら何でも良いのだと思うけど

今回は近くの河原に生えている枇杷の木から貰ってきた。

枇杷の葉はしっかりしていて、発酵が終わったあと取り出しやすいのでよく使う。

水道水でよく洗って、天日干ししたものを保存してある。

 

 

タッパーの底にまず葉っぱを何枚か敷いて、熱々の煮豆を入れる。

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水分があると発酵しづらいので、煮汁が入らないように注意。

これを繰り返して層にする。のり弁みたいに。

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最後に葉っぱを上に乗せて完了。

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発酵に酸素が必要なので、タッパーの蓋は乗せるだけ。

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保温バッグに入れる。(雑誌の付録だったやつ。大きさがぴったり。)

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今の季節なら24時間でこんなふうに、豆の表面にびっしりと菌が付く。

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私の感覚では、発酵物は納豆に限らず、概ね電気を使わない方が菌が元気だ。

冬は気温が低くて発酵が進まないので、豆の温度が下がったあたりで

保冷バッグの底に使い捨てカイロを置く

発酵が終わればすぐに食べられるけど、冷やしたほうが美味しくなるので

冷蔵庫で一晩寝かせて出来上がり。

 

 

俳句の世界では、納豆は冬の季語なのだそうな。

冷蔵庫の無かった時代には、この「冷やす」という工程が冬でないと難しかった。

だから納豆は冬が旬、ということらしい。