依存とエネルギー

私たちのエネルギーは、心理状態や肉体の状態によって様々に変化する。

 

 

もしもあなたが、誰かや何かに依存している時、

あなたのエネルギー体の一部が、その依存している対象の方に行ってしまうので

あなたの本体のエネルギーは目減りする。

依存されている方は、自分以外のエネルギー体に乗っかられるので重たくなる。

 

 

「自分以外の何かに依存しなくては、自分は成り立たない」という想念は

そのままエネルギー状態に反映するので、

エネルギー体はその通り、小さく、弱々しくなる。

 

 

さらに、その「自分の力だけで成り立たない、立つことが出来ない」

という想念が「自分を信頼しない」という自己否定となって

気がつかないうちに自分自身を傷つけ続ける、ということも起こり得る。

私の経験では、この場合、ハートチャクラに深刻なダメージを与える。

 

 

「依存は絶対にしてはいけない」と、私は思わない。

相手によっては危険なので、対象を十分に選ぶべきではあるが

生きていれば時には、実際に自分の力だけではどうにもならないほど

弱って、途方に暮れてしまうことだってある。

そんな時、対象となる相手が合意してくれるなら、

自分以外の何かや誰かに寄り掛かることがあったっていいと思うのだ。

だけど、いつまでもやっていると、それはそれでまた

自分の力を失ってしまう原因になりかねない。

 

 

とても親密な相手で、例えば夫婦のように、長く生活を共にするという同意があって、

お互いにある程度の依存心があっても、それが心地の良い関係なら

さほど問題はないかもしれない。

だけど、そうでない場合、一時的にそうすることがあっても

適当なところでやめた方がいい。

 

 

恐いのはわかる。

でも、思い切ってばっさりとその依存を断ち切った時

あなたは、自分本来のエネルギーがどれほど力強いものだったか

ということに気が付くことが出来るかもしれない。